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神戸・ひょうご地域のNPO/NGOの中から、KECと関わりの深い「イチ押し団体」をご紹介します。興味がある団体があればぜひ応援・ご参加ください。紹介団体は順次増やしていく予定です!
(*現在の紹介団体数21団体)
↑兵庫県下約400の市民活動団体の情報公開ページはこちら!
震災・復興支援【2】
文化・芸術【1】
国際・多文化【2】
子ども・子育て【4】
まちづくり・助けあい【3】
高齢者・障がい者【7】
医療福祉【2】
震災・復興支援
■震災・まちのアーカイブ神戸市長田区
■TEL:078-681-6231/連絡:季村さん
■
http://homepage2.nifty.com/archives_kobe
KECの前身「震災・活動記録室」から生まれたもう一つの団体。阪神・淡路大震災のボランティア活動の記録を残しながら、震災の記録と記憶について考え、発信する活動を行なっています。記録や記憶をめぐって、関心の対象は水俣、ホロコースト、関東大震災、同時多発テロなどへも。さまざまな分野の方とのネットワークも拡がっています。活動日は第1・3木曜日と第2・4土曜日です。
■週末ボランティア/神戸市須磨区
■Tel:090-8121-9709/連絡:
東條さん
■
http://www.weekend-kobe.jp
95年の震災直後から全国のボランティアを受け入れて、避難所や仮設住宅で、そして現在は復興公営住宅で「お話伺い」という活動を続けています。週末だけ活動するので「週末ボランティア」。経験や資格は不用で、「1回だけでも、初めてでも」を合い言葉に毎月第2・第4土曜日に訪問活動をしています。また、行政への提言を通して、福祉オンブズマンとしての役割も担おうとしています。ホームページをぜひご覧下さい。被災(高齢)者の現実が余すところなく記録されています。
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文化・芸術
■(特)神戸ルネサンス倶楽部
/神戸市灘区
■Tel:078-871-9639
■
http://www.amadeus.or.jp
芸術活動を通じた被災地域における"心の活性化"をめざし、教育現場と地域の結びつきを強め、市民参加型の活動の場を広げています。98年に始めた「阪神淡路大震災被災者支援コンサート」は「神戸21世紀復興記念コンサート」へと名前を変え、神戸と東京で開催しています。また、活動は地域での市民音楽祭、三宅島島民支援などへと広がりを見せ、プロのオーケストラや市民合唱団、さらに音楽家の育成にも力を注いでいます。2003年には東京ルネサンス倶楽部も設立し、被災地と首都圏との結びつきの中で発展を続けています。
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国際・多文化
■(特)国際教育文化交流協会/神戸市中央区
■TEL:078-801-8213/連絡:田中さん
■
http://www.hyogo-ip.or.jp/sience(改訂中)
日本への留学生はここ十年政策的に増やされてきたが満足度はどうなのか。一人ひとりが日本を好きになって母国との架け橋になってほしいとの思いで、留学生の生活や就職の相談などに応じる一方、なかなか進まない日本企業の国際認識にねばり強く働きかけています。12月開催予定の「世界の若者会議」は7年目に入り、これまでの“就職支援”を越えて、留学生による国際的なネットワークづくりを目指します。
■スクール・ビジット/神戸市須磨区
■TEL:078-794-0125/連絡:山下さん
地域在住の外国人を学校に派遣し、子どもたちが異文化に触れる機会をつくるとともに、外国人のしごとづくりにもしようというコーディネート活動をしています。また、外国人の日本での生活ぶりを紹介ビデオに作成して上映会を行ったり、先生への異文化体験ワークショップなども開催しています。
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子ども・子育て
■父親サポート関西/西宮市
■TEL:080-5309-5208/連絡:中原さん
■
http://homepage3.nifty.com/chichisapo/
“一体これどうなってるの?”と大人も夢中になってしまう「親子で遊ぼう!科学実験&おもちゃづくり」教室などを通して、お父さんの子育てをサポート。父親が子育ての当事者として子どもの社会的自立をサポートできるようになることを目指しています。神戸、大阪を中心に活動を展開中。もちろんお母さんの参加も歓迎です。
■神戸フリースクール/神戸市中央区
■TEL:078-366-0333/連絡:田辺さん
■
http://www.freeschool.jp/kfs
神戸西元町の宇治川商店街東隣、カラフルなペイントを施した小さなおうちが子どもたちの居場所。さまざまな悩みを抱え、学校へ行きにくくなってしまった子どもたちが元気を取り戻すところです。ひとり一人の自主性を大切にしており、毎日何をするかは子どもたちが考えます。そのひとつ、子どもたち自身が作ったホームページでフリースクールを覗いてみて下さい。
■チャイルドライン神戸推進委員会/神戸市中央区
■
TEL:
078-367-7160/事務連絡:村田さん
■
http://www5.ocn.ne.jp/~cl-kobe
2000年に1週間だけの特設で始まった子どものための電話(チャイルドライン)は、03年から毎週火木土曜の16〜20時常設に。電話の受け手の研修に力を入れ、それぞれの事情を抱えてかけてくる子どもたちの思いを受け止め、寄り添うことに心を砕いています。まずは同団体のホームページを訪問して下さい。
■兵庫県学習障害(L・D)児・者親の会 たつの子
■
http://www.sanynet.ne.jp/~tatunoko
認知されにくい学習障害およびADHD・アスペルガー症候群など軽度発達障害を持つ子どもたちの親の会。十数年の歴史を持ち、地域も県内全域に広がりつつあります。時間の経過とともに子どもたちの直面する問題は、学習のみならず就労へと広がってきており、学校・地域での支援の充実を訴えるとともに、働く場をつくることも視野に活動中。情報充実のホームページを一度ご覧ください。
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まちづくり・助けあい
■(特)あいあいネット神戸/神戸市中央区
■TEL:078-351-3622/木村さん
■
http://www5d.biglobe.ne.jp/~aiainet
誰にも住みやすいまちを、ホッとできる場所を、と福祉とまちづくりの両方の視点でデイサービスを実施したり、元町の歴史をCD-R化したりしてきましたがついに! 西元町に待望の「ユニバーサルサロン」をオープン。理解あるオーナーと二人三脚で型にはまらない場づくりが始まりました。KECからもすぐ近く、ぜひ一度お立ち寄りください。
■(特)福祉ネットワーク西須磨だんらん/神戸市須磨区
■TEL:078-731-2430
■
http://danran.at.infoseek.co.jp
歴史と文学で知られるまち須磨で、自治会の福祉部が発展して立ち上がったユニー クな団体です。「困ったときはお互い様」を合い言葉にした「時間預託制」と呼ばれる高齢者・障害者への有償助け合い活動が特徴的です。その生い立ちから、地域にしっかりと根ざした活動をする一方、NPOとして他地域の人にも開かれた運営を心がけています。同じ地域には「西須磨まちづくり懇談会」があり、福祉以外のひろいまちづくり活動において連携しています。
■市民サポートセンター明石/明石市
■TEL:078-917-8076/連絡:田坂さん
■
http://www.ribon-net.com/
「人を活かす」「モノを活かす」をテーマに、安心して老いることができるまちづくりをすすめています。フリーマーケットを通じて「物」を生かす取り組みを続けていた一人と家事援助活動をしていた一人が出会い、市民サポートセンター明石が生まれました。 有償ボランティア活動を希望するサポーターと市民をつなぐ「くらしのサポート」、手作り品を展示即売するハンドメイドギャラリー、プレーパーク「冒険ひろばあかしっこ」の運営にも携わっています。また、会議室、各種教室のスペースも提供しています。
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高齢者・障がい者
■(特)てみずの会/神戸市東灘区
■TEL:078-435-2030/連絡:原さん
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http://www.h2.dion.ne.jp/~temizu
震災後の仮設住宅では、下町のような隣近所の親しさを生んだところも少なからずありました。そのひとつ、「手水公園仮設」の数人は生活支援員(現・理事長)を中心に、土地の提供者を見つけ、グループハウス兼コレクティブハウスを建てました。今やデイサービスや訪問介護も行うなど地域の福祉拠点になっています。
■(特)東灘地域助け合いネットワーク/神戸市東灘区
■TEL:078-843-4029/連絡:村山さん
■
http://homepage3.nifty.com/kobetasukeai
阪神御影駅高架下に続く商店街・旨水館に居を構え、こまやかな生活支援、ミニデイサービス、パソコン教室などで高齢者や障害者の集う場となっています。市場の中ならではの気安さで、利用者もボランティアも出入りが多くニギヤカです。
■(特)神戸アイライト協会/神戸市中央区
■TEL:
078-252-1912/連絡:森さん
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http://www.h3.dion.ne.jp/~kobe87
目にハンディを抱える人達の困難改善への光になればという思いのもと、視覚障害者の方々の地域における社会的自立及び生活の質の向上を目指す活動を行っています。活動として、相談、訪問サポート、通所サービスの他、コンサートなどのイベントやボランティア養成、ガイド講習会などを実施。視覚障害者対象の音声パソコン講習会は特徴的活動の一つです。また、通所施設「アイライト新神戸」ではパソコン練習、リコーダー練習、ヨーガ体操、ウォーキングへの通所者を募集していますので、どうぞ団体までお問い合わせください。
■自立生活センターリングリング ・ (特)つなぐ/神戸市兵庫区
■TEL:078-578-7358
■
http://www17.ocn.ne.jp/~ringring/
「障害者の専門家は障害者である」という考えのもと、障害のある人の自立生活をサポートする活動に取り組んでいます。障害という同じ背景を持つ人たちが対等な立場で話を聞きあう「ピア・カウンセリング」や、地域で自立して生活するために必要なノウハウを障害を持つ人と共に実践する「自立生活プログラム」などを行っています。障害当事者の視点から人と人とのつながりの大切さを伝えていく、リングリングはそんな場です。また、支援費制度の開始にともない、NPO法人“つなぐ”を設立し、介助者の派遣事業も行なっています。
■(特)被災地障害者センター/神戸市長田区
■TEL:078-642-0142/連絡:稲本さん
■
http://www.takuto-kobe.net/
障害者が地域の中で自分らしく生きていくことを支援するため、介護保険や障害者支援費制度に則った生活支援や、ガイドヘルプの普及、情報発信、交流の場づくり、小規模作業所の支援、権利擁護のための提言、等々を行っています。「保護」政策は「障害者自身による選択」に転換してきましたが、それを現実のものとするため奮闘中。
■兵庫県移送サービスネットワーク/明石市
■TEL:078-946-6711/連絡:西村さん
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http://homepage3.nifty.com/hyogo_iso-net
障害者にも人生を楽しむ権利がある。生活の必要に応えるだけでなく、旅行や海水浴、スキーなどのレジャーにも対応する移送サービスを実施しています。車や人員の協力、共同事業の実施、サービスの質向上などをめざし6団体で始まったネットワークは、約20に拡大。厚生労働省と国土交通省の間で揺れる移送サ−ビスの基準については、情報収集と発信に精力的な動きをみせました。
■(特)淡路島ファミリーサポートセンター
「まあるく」/兵庫県津名郡
■TEL:0799-74-4689/連絡:堂前さん
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http://homepage3.nifty.com/maaruku_awajisima
「いつでも・どこでも・どなたにも」を合言葉に、淡路島全島を対象に、家庭生活が続けられるように赤ちゃんから高齢者まで、介護保険・障害者支援費制度にのる人ものらない人も、必要な時に家事・介護・外出などの支援を提供する活動をしています。全島に広がるネットワークがニーズへのすばやい対応に生かされています。」
▲UP
医療福祉
■(特)兵庫県腎友会/神戸市中央区
■TEL:078-371-4382/連絡:宮本さん
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http://homepage2.nifty.com/npohyojin
全国で人工透析を必要とされている患者さんの数は24万人にも上ると言われています。また、その数は年間1万人ずつ増え続けています。兵庫県腎友会では、このような人工透析を必要とする「患者さんの生命と生活を守る」活動と、「生命の大切さを市民に伝える」活動を2本柱にしています。行政に対しても請願書を提出するなど、積極的に政策提言を行っています。
■神戸ポリオネットワーク/神戸市須磨区
■TEL:078-792-7471/連絡:柴田さん
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http://polio-kansai.kir.jp
ポリオ(脊髄性小児麻痺)を経験した当事者が、共に支え合うとともに社会への理解を求めて活動しています。同趣旨のポリオ会は全国他地域にも広がっていますが、神戸ポリオネットワークは、主に関西、四国、中国地方の会員に支えられています。また、当事者だけでなく活動へのよき理解者も求めています。ホームページの心を打つ「メッセージ」と「連載エッセー」をぜひお読み下さい。
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