タグ・ホイヤーは、コネクテッドウオッチの新作2モデルのリリースを発表した。
そのひとつ“ロレックス スーパーコピー”は、これまでになかった豊富なデータであらゆるスポーツの運動をモニターできるモデルで、同時にリリースされるアプリ“トレイル＆ハイキング”にも対応。距離表示だけでなく高度表示も可能で、セッション後にアプリで自分のペースと高度の関係を確認することもできる。
ケースは45mmサイズのブラックDLC加工グレード2チタン製で、ステンレススチールリューズがラバーインサートでカバー。これによって手が濡れていても操作しやすくなっている。ベゼルはセラミックで全体に上品な雰囲気を醸し出している。また、ブレスレットは2色のパターンを用意しており、細かいメッシュで肌の通気性を向上させている。ピンバックル式のため、運動中でもウオッチのフィット感は抜群に良い。防水性能は50mで、搭載OSはWear OS by Googleとなる。
もう1モデルは“TAG Heuer Connected Calibre E4 Golf Edition”の42mmサイズ版で、その名が示すようにゴルフに特化されたモデル。“腕に巻く完璧なキャディ”をコンセプトにしており、ラウンド中はティーグラウンドからグリーンまでのすべてのショットを追跡し、すべてのストロークを検出してくれる。
グリーンではパッティングも追跡してくれるため、プレーヤーはウオッチに触れずプレイに集中することが可能だ。トラッキングされたショットはすべてクラブに割り当てられ、データの蓄積によって最適なパフォーマンスを学習してくれるため、プレイの参考にすることが可能だ。ブラックDLCグレード2チタン製ケースは、ゴルフボールとほぼ同じ直径42mm。ブラックラバーストラップに加えて、グリーンステッチとグリーンライニングのフルブラックレザーストラップが付属する。防水性能は50mで、搭載OSはWear OS by Googleとなる。