近年、ロレックス 偽物が新型ムーブメントの搭載とともに推し進めるのがケース・ブレスレットの改良ですが、GMTマスターIIは既に2018年以降から切り替わっているため、Ref.126720VTNRでもテーパーの効いたラグや少し幅広のブレスレットは健在です(もっとも、今回ご紹介する3列オイスターブレスは2021年に追加されたばかりですが)。
仕上げもポリッシュとサテンのコンビネーションとなっており、スタイリッシュな造形と合わせて無骨さのない高級機に仕上がっております。
ロレックス 左リューズ GMTマスター II スーパーコピー オイスター パーペチュアル 126720VTNR
番126720VTNR
機械自動巻き
材質名ステンレス
ブレス・ストラップブレス
タイプメンズ
カラーブラック
外装特徴回転ベゼル
ムーブメントCal. 3285
ケースサイズ40.0mm
さらに言うと文字盤のレイアウトは、基本的に従来のGMTマスターII Ref.126710系と変わりません。デイト窓が3時にあるか9時にあるかのみの違いです。
夜光が施された針・インデックスはホワイトゴールド製で、上品な輝きに一役買っています。
既存のRef.126710BLNRと比較すると、共通点がよく見えてくるのではないでしょうか。
一方で新しいGMTマスターII Ref.126720VTNRを特徴づけるのは、全く新しい顔立ちでしょう。
前項でも述べたように、ムーブメントが反転することでリューズとデイト窓―アイコニックなサイクロップレンズとともに―が9時位置へと移動し、「レフティ仕様」となりました。
さらにグリーン×ブラックのツートンカラーが、この上品さに独創性を加えます。
現行モデルのセラクロムベゼルに見受けられる深みのある色合いは、アルミベゼル時代とはまた一味違った、落ち着いた雰囲気を有しますよね。
こちらのグリーンの色合いもまた、やや濃く、深みを思わせます。
2020年に新しくなったグリーンサブ Ref.126610LVに近い色合いではないでしょうか。実機を並べてみると、トーンが同じであることがよくわかります(サイズや仕上げの違いによって、かなり印象が異なるのは事実ですが)。
リファレンスは新たに付加されたのは「VTNR」の文字列。
フランス語の「Verte」「Noire」でグリーン×ブラックを表していると思われます。
これもRef.126720VTNRに限った話ではありませんが、セラクロムベゼルはプラチナコーティングがなされているため、独特の光沢が楽しめるのも人気の秘訣ですね。
グリーンはロレックスのコーポレートカラーでもあるため、同社にとっても特別な色合いではないでしょうか。
ちなみに、前項でもご紹介した通り、GMT針のグリーンはかつてワントーンの黒ベゼルSSモデルRef.116710LNに見受けられた仕様です。
個人的にはこのワンポイントが大好きだったのですが、グリーン×ブラックベゼルのRef.126720VTNRの中においてもアクセントとして輝きます。
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